2026年小暑はいつ?二十四節気・七十二候と夏の暮らしの楽しみ方

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二十四節気「小暑(しょうしょ)と七十二候
「温風至(あつかぜいたる)
「蓮花開(はすのはなひらく)
「鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)についてまとめています。

この記事を書いたひと
むー(Hitomi)
  • おうちと手帳とおでかけが好き
  • 薬膳マイスター(2018-)
  • 整理収納アドバイザー(2019-)
  • アロマテラピー検定1級(2023-)
  • アロマテラピーアドバイザー(2025-)
  • ハーブコーディネーター(2025-)

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小暑とは? 2026年の小暑はいつ?

二十四節気(にじゅうしせっき)は1年を24等分した季節の目安になる暦で
小暑は、毎年7月7日〜22日ごろ。

2026年の小暑は7月7日(火)〜7月23日(木)です。

初日は七夕でスタート!

梅雨が明けはじめ、暑さが本格的になっていくころ。
いわゆる「暑中見舞い」はこの小暑から
立秋(新暦8月8日ごろ)までの時期に出します。

2026年小暑の七十二候

七十二候(しちじゅうにこう)は二十四節気をそれぞれ3つに分けた暦。

小暑は初候が「温風至(あつかぜいたる)」
次候「蓮始開(はすはじめてひらく)」
末候「鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)」となっています。

温風至|暑い風が吹きはじめるころ

小暑の初候は「温風至」で、
読みは「あつかぜいたる」「おんぷういたる」
だいたい新暦7月7日〜7月11日ごろ。

2026年の「温風至」は7月7日(火)〜7月11日(土)です。

温風は南風のことで、夏の季語。
梅雨の終わり頃にあたるこの時期の南風は
「白南風(しろはえ)」と呼ばれます。

ちなみに
梅雨の初め頃の風は「黒南風(くろはえ)」
梅雨の中頃の風は「荒南風(あらはえ)」とのことなので、
梅雨明けまでの期間、意識して風を感じてみるのも面白いかも。

蓮始開|蓮の花が開きはじめるころ

小暑の次候は「蓮始開」で、
読みは「はすはじめてひらく」
だいたい新暦7月12日〜7月16日ごろ。

2026年の「蓮始開」は7月12日(日)〜7月16日(木)です。

蓮の花って現実的には
6月下旬くらいから咲いてるよね…?というのはさておき。

極楽浄土に咲く花とされる蓮は、
古来より清らかさの象徴として愛でられてきました。

「蓮は泥より出でて泥に染まらず」という言葉のとおり、
濁った水の中から美しい花を咲かせることから、
清廉で力強い生命力を表す、縁起の良いモチーフとされています。

午前7時〜9時くらいに
最も美しく咲くそうなので、
蓮見がてら夏の早朝のお散歩を楽しむのも素敵!

鷹乃学習|鷹の子が飛ぶ練習をはじめるころ

小暑の末候は「鷹乃学習」で、
読みは「たかすなわちわざをならう」「たかわざをならう」
だいたい新暦7月17日〜7月21日ごろ。

2026年の「鷹乃学習」は7月17日(金)〜7月22日(水)です。

鷹のひなが生まれて約一ヶ月。
親鳥と同じくらいの大きさになった幼鳥が飛び方を学び
巣立ちの準備を始める時期とのこと。

この期間中に立秋前後の約18日間、いわゆる「夏の土用」に入ります。
季節の変わり目に当たるので、体調に気をつけながら過ごしたいですね。

夏の土用というと
つい丑の日にいただく
鰻のことばかり
考えがちですが!笑


ちなみに2026年の夏土用は7月20日(月)〜8月6日(木)です。
土用についてはまた別の記事にまとめておきますね。

小暑におすすめの食べ物と薬膳効果

小暑の時期は梅雨がようやく明けた頃で、
まだ大暑ほどの厳しい暑さではないものの、
湿気や熱気がこもりやすく、
暮らしの中にも少しずつ夏の疲れが出始める時期と言われています。

季節の美味しいもので
元気に夏休みシーズンを迎えたい!

オクラ|七夕にもぴったりな、夏のネバネバ野菜

オクラの旬は7月〜9月。
小暑の頃からぐんとおいしくなり、夏の食卓に並ぶ機会が増える野菜です。

オクラのネバネバのもとは、ペクチンをはじめとする水溶性食物繊維。
ペクチンは食後の血糖値の上昇をゆるやかにする働きが期待できるほか、腸内環境を整えるサポートもしてくれるため、ダイエット中にはすすんで取り入れたい食材です。
また、夏に不足しがちなビタミンやミネラルも含まれているので、暑さで疲れやすい時期の栄養補給にもぴったり。

なお、小暑の初日は七夕。
オクラを輪切りにすると、かわいらしい星の形になります。
そうめんに散らせば、旬の食材を味わいながら、季節の行事も楽しむことができますね。

とうもろこし|梅雨の終わりから夏のだるさ対策に

とうもろこしの旬は6月〜9月。
薬膳では、とうもろこしは余分な水分を排出する働きがあるとされ、梅雨の湿気が残る小暑の頃にぴったりの食材。
なんとなく体が重い、むくみやすいと感じるときにも、食卓に取り入れたい存在です。

胃腸の働きを整えるともいわれており、暑さで食欲が落ちやすい夏におすすめ。
夏野菜には体を冷やす性質を持つものが多い中で、とうもろこしは「平性(へいせい)」に分類され、体を必要以上に冷やしにくいのもうれしいポイントです。

旬のとうもろこしは、ご飯と一緒に炊くだけで季節を感じる一品に。
わが家でよく作るとうもろこしごはんのレシピも紹介しているので、ぜひ覗いてみてください♪

はと麦|麦茶の代わりで夏の美肌対策!

はと麦は、薬膳でも古くから親しまれている食材です。
水分の代謝を促す働きがあるとされ、梅雨明け後も湿気が残りやすい小暑の頃の湿邪対策にぴったり。

また、体内の余分な老廃物を排出する働きも期待されており、肌荒れやシミ・そばかすが気になるときの美容食材としても親しまれています。
「イボにいい」と耳にしたことがある方もいるかもしれませんが、これは漢方で使われるヨクイニンが、はと麦を原料としているためです。
昔から健やかな肌づくりをサポートする食材として取り入れられてきました。

暑い季節は、いつもの麦茶をはと麦茶に変えてみるのもおすすめ。
麦茶が平性なのに対しはと麦茶は涼性なので、
体を冷ましてくれる効果は、はと麦茶の方が期待できますよ。

小暑におすすめのハーブとアロマ

小暑の毎日をより快適に過ごせそうなハーブ・アロマも紹介しておきます。

ペパーミント|じめじめした気分をリフレッシュ

蒸し暑さが続く小暑の頃は、気分までどんよりしてしまいがち。そんなときは、爽やかな香りのペパーミントがおすすめです。

清涼感のある香りは気分をすっきりとリフレッシュさせてくれるだけでなく、食後のリラックスタイムにもぴったり。暑さで食欲が落ちやすい季節には、ハーブティーとして楽しむのもおすすめです。

レモングラス|夏の始まりを軽やかに過ごす香り

小暑は、暑さと湿気で体も心も重たく感じやすい季節。そんな時期には、爽やかな柑橘を思わせる香りのレモングラスがおすすめです。

すっきりとした香りは気分を切り替えたいときや、じめじめした空気をリフレッシュしたいときにぴったり。ディフューザーで香らせたり、お掃除の時間に取り入れたりすると、夏らしい心地よい空間を楽しめます。

小暑のお片付けは「玄関」がおすすめ!

小暑を迎える頃は、梅雨の湿気がまだ残りやすく、玄関にも湿気やニオイがこもりがち。
まずは靴を出して風を通し、たたきや靴箱をさっと拭いて、じめじめをリセットしましょう。

雨の日に活躍した長靴やサンダルは、泥汚れを落としてしっかり乾燥させておくと、気になるニオイやカビの予防にもつながります。

また、小暑は本格的な夏の始まり。玄関に日焼け止めや虫よけスプレー、帽子や日傘をまとめて置いておくと、お出かけ前の準備もスムーズになります。

季節の変わり目に玄関を整えることは、家の中に夏を迎え入れる小さな準備。気持ちよく一日をスタートできる空間づくりを楽しんでみてくださいね。

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この記事を書いたひと

おうち遊びと手帳とおでかけが好き
整理収納アドバイザー/薬膳マイスター/ハーブコーディネーター/アロマテラピーアドバイザー
夫と息子と広島市在住

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